雑記の部屋


「時雨殿」 レポート (2006.10.26)




2006年10月21日(土)、京都の嵐山にある「時雨殿」に行ってきました。

「時雨殿」は今年1月にオープンした、
百人一首の展示施設なのですが、
館内ではニンテンドーDSを利用した
アトラクションなどが楽しめるようになってます。

館内のアトラクション全てに宮本茂さんが関わっているそうで。

DSが利用される事になったのは、
宮本茂さんの「DSを公共の場でも使いたい」という思いがきっかけの模様。






受付後、廊下を進んでいくと「時雨殿なび」が手渡されます。
DSの機能を制限したもので、特製のカバー、タッチペンが付いてます。




床一面に広がるスクリーンの上で、
「京都空中散歩」、「大きな札」のアトラクションが楽しめます。






「京都空中散歩」

床スクリーンに京都市街の映像が表示され、
手持ちの「時雨殿なび」で施設を選択すると、
スクリーンに鳥が表示され、案内してくれます。

施設の場所までたどり着くと、地図を拡大することができます。




ちゃんと任天堂もあったり。
お馴染みのあの音楽が流れるあたり、やはり芸が細かい。




大文字五山送り火。
これはただ眺めるのみです。




「大きな札」

床スクリーンに百人一首の札が表示され、
「時雨殿なび」に表示された札と同じ札を見つけるゲームです。
目的の札の上に立ち「時雨殿なび」をタッチすると札を獲得できます。
絵柄で判断した方が早く取れるかも。

2回やったけど、2回とも2位でした。 (´・ω・`)




「京都空中散歩」の地図の中には色々隠されている模様。
マリオだけは見つけたよ。




天井に仕掛けられたいくつものセンサーによって、
「時雨殿なび」が反応する仕組みになってます。




「時雨殿なび」を持ってパネルの前に立つと、
歌の解説や朗詠を聞く事ができます。


「時雨殿なび」の使用時間20分を過ぎると、
返却して次のフロアに移動することになります。

床スクリーンを利用したアトラクションは
繰り返して行われるので、それぞれ大体2回ずつ体験できるかと。


次は「謎解きの井筒」と「体感かるた五番勝負」の
アトラクションが遊べます。




「謎解きの井筒」は、百人一首の歌に関するクイズに
タッチパネルを使って答えるゲームです。
何回か失敗するとゲーム終了になりますが、
問題はさほど難しくないので大丈夫かと。

ちなみに札以外の場所(水面)を触ると、波紋が発生したりする。
波紋疾走ッ! それ違う。




「体感かるた五番勝負」では、歌人達とかるた取りで対戦します。
全5試合で、負けたらその場で終了。

3人目からは反応が早くなるので、
上の句から判断した方が良いかも。

自分は3人目で敗退。 orz






2階には大広間が広がっています。
百人一首の大会などが行われる日もあるそうで。




様々な種類の百人一首の展示。
左上の箱の隅にはちゃんと任天堂と書かれてました。




入り口近くのショップでは百人一首などのグッズが販売されてます。
純金製の80万円もする百人一首も。
買う人を見てみたい。


時雨殿がどんなとこなのかは、
他のサイトのレポートとか見て少しは知っていたのですが、
それでも想像以上に面白かったですよ。
特に、床スクリーンとDSを利用したアトラクションの
インパクトが凄かった。

お客さんが年配の方から子供まで、
幅広い世代の人が訪れていたのが印象的でした。

あと、携帯ゲーム機をこういう展示施設で利用するのは
DSが初めてなのでは。

百人一首の知識や興味があまり無い人にもお勧めです。
自分もあまり百人一首に詳しくは無いですし。


「時雨殿」 レポートでした。

・ 「時雨殿」公式サイト


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